ペッパーランチ 大阪 心斎橋 事件 詳細！

誰もが気軽に立ち寄るステーキチェーン店の店内で５月９日未明、前代未聞の信じられない事件が起きていた。それは、同日午前０時20分頃のことだった。


「シャッターを閉めて！」
　大阪市中央区の『ペッパーランチ』心斎橋店で、一人食事をしていた20代前半の女性客にとって、その声は店長による「閉店」の合図に聞こえたのかもしれない。が、それは“鬼畜”店長による犯行の「号令」だったのだ。同店の店長・北山大輔容疑者(25)と店員・三宅正信容疑者(25)は、スタンガンを手に「逃げたら殺すぞ」と女性客を脅し、無理やり睡眠薬を飲ませた。
意識が朦朧もうろうとなった女性を用意していた車に乗せると、40km近く離れた泉佐野市の貸しガレージに連れ込んだ。そこで、北山大輔容疑者(25)と三宅正信容疑者(25)は、は、女性を全裸にしてレイプした。
さらに、手足を縛って車の中に監禁していたのだった。 

犯行現場に使われた貸しガレージ 

「朝９時ごろ、貸しガレージを作業所として使っている人から、『大変なことになっているから、ちょっと来て』という連絡がありました。ウチの息子がすぐに現場に行ったら、二十歳はたちそこそこの背の高い、エラいベッピンさんが、作業所の女性たちに保護されていた。裸にされて、服は身につけていなかったんです」（監禁場所だったガレージの貸し主で警察に通報した男性） 

《店内を防犯ビデオが捕らえていた！》 


《鬼畜レイプはコチラ》

大阪府警南署に強盗強姦と逮捕監禁致傷の疑いで逮捕されたこの北山大輔容疑者は、大阪府立佐野工業高校を'00年３月に卒業。昨年７月５日に『ペッパーフードサービス』に入社すると、約１ヵ月の研修を受け店長の資格を得たという。今年３月末に同社を退社し、同社と４月から委託経営契約を結んで店長として働いていた。 

三宅容疑者は北山大輔容疑者とは中学時代からの友人で、同店のアルバイトとして採用されていたという。
「北山大輔容疑者(25)と三宅正信容疑者(25)は犯行時、女性に対して、『(俺たちは)何回もこんなことはやっているんだ』と凄んだらしい。しかも、店には犯行に使われたスタンガンや睡眠薬を常備していたというのです。あらかじめ借りていたガレージに犯行場所を移すなど、用意周到さも見られるため、余罪もあるのでは、と捜査当局は調べています。また、女性は『監禁現場には４人いた』とも話しているので、共犯者の存在も視野に入れています」(全国紙記者) 




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